2026年7月7日火曜日

福嶋亮大さんとの対談が活字化されました

昨年10月に、立教大学アメリカ研究所主催で「メルヴィル・アメリカ・世界文学」と題して福嶋亮大さんと対談を行いました。その際の対談が、同研究所の機関誌である『立教アメリカン・スタディーズ』で活字化されました。

書誌情報としては以下の通り:

古井義昭・福嶋亮大「メルヴィル・アメリカ・世界文学」『立教アメリカン・スタディーズ』第48号、2026年、pp. 103-46。

質疑応答を含め、二人が話したことをすべて掲載してもらい、なんと40ページ越えの大容量です。メルヴィルに関する福嶋さんの鋭いコメントをたくさん読めるので、ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。

私個人としては、福嶋さんからメルヴィルについて新鮮な視点を学べたことはもちろん、この対談がきっかけで新たに決まりそうな仕事もあったりして、とてもいい経験となりました。企画していただいたアメリカ研究所所長の舌津智之先生に感謝です。

一定期間が経つとリポジトリに登録されてオンラインで読めるようになるはずですが、もし読みたい方がいれば私までご連絡ください。





『ピェール』論集が刊行されます

論集 『メルヴィルの黙示――『ピェール』を中核として』(小鳥遊書房)の見本が届きました。 メルヴィルの奇書『ピェール』だけを論じた論集で、これ自体が奇書と言えそうです(両方ともいい意味で言っています)。収められた論文はなんと22本。出版社による情報はこちらから: https://...