6/17-21にニューヨーク大学で開催された第12回国際メルヴィル学会で発表をしてきました。
私が参加したのは "Spanish America and Melville" というラウンドテーブルで、"The Great Nation of Uncertain Futurity: Non-Human Time in 'The Encantadas'" というタイトルで発表しました:https://melville2019.weebly.com/conference-program.html。
私以外の登壇者が全員Spanish Americaを専門にしているという、完全にアウェイの環境でしたが、改めてメルヴィル作品におけるSpain表象の重要性を再認識できました。本発表の内容はいずれ活字化する予定です。
2019年6月23日日曜日
C19体験記
C19で学会発表をしてきました。C19は初めての学会参加だったのですが、非常にいい経験ができました。自分にとっての備忘録も兼ねて、少し雑感を記しておきます。 学会会場のHyatt Regency。アメリカの学会は大学でやることもありますが、大きな学会はホテルのフロアを貸し切ってや...
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岸まどかさんの第一単著、 The Suicidal State: Race Suicide, Biopower, and the Sexuality of Population (Oxford University Press)が刊行されました。ご本人からご恵投いただき、読み進...
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ローレン・バーラント『残酷な楽観性』(岸まどか・ハーン小路恭子訳、花伝社)が近日中に刊行されます: https://www.kadensha.net/book/b10143590.html 。 このたび、訳者のお二方からご恵贈いただきました。ソフトカバーで、手に持った質感もよい感...