来月9/8(土)に、日本メルヴィル学会の年次大会が専修大学で開催されます。特別企画として、「国際的研究の未来」をテーマに、牧野有通会長と巽孝之先生の対談が行われます。私は対談の司会を務めつつ、私自身も対話に加わる予定です。
英語で論文を書くことが当たり前のように求められ、海外でのPh.D.取得者が増えている現状で、改めて研究の国際化とは何かを考える機会にしたいと思います。「国際的」と一口に言っても、研究者それぞれにとって様々な意味があるはずです。
参加には事前申し込みが必要のようですので、詳細は以下のHPをご覧ください:https://www.melville-japan.org/。