古井義昭の研究室

▼
2025年6月22日日曜日

国際メルヴィル学会に参加してきました

›
コネチカット大学で開催された国際メルヴィル学会に参加してきました。 会場となったUniversity of Connecticut, Avery Pointは海沿いのキャンパスで、今回の学会のテーマである"Oceanic Melville"にふさわしい会場でし...
2025年6月13日金曜日

国際メルヴィル学会に参加してきます

›
来週からアメリカのコネティカット大学で開催される 第14回国際メルヴィル学会 に参加してきます。 国際メルヴィル学会に参加するのは、2015年の日本開催大会、2019年のNY開催大会、2022年のパリ開催大会に続いて4回目です。毎回、世界中から多くのメルヴィル研究者が集い、メルヴ...
2025年6月3日火曜日

中原伸之賞を受賞しました

›
このたび、拙著『誘惑する他者:メルヴィル文学の倫理』(法政大学出版局、2024年)に対して、アメリカ学会より第6回中原伸之賞が授与されましました。つい先日、5月31日に北海道大学で開催されたアメリカ学会大会にて、授賞式に参加してきたところです: https://www.jaas....

阿部幸大さんの選書フェア

›
新著『被害学のナラティブ』が話題の阿部幸大さんですが、東大本郷の書籍部で、「文章が上手くなるための本らしからぬ、文章が上手くなるための20冊」という阿部さんによる選書フェアが開催中です: https://x.com/toudaihbookcoop/status/192975297...
2025年5月29日木曜日

共著が出版されます

›
5/30に出版予定の共著が手元に届きました。髙尾直知・伊藤詔子・辻祥子・野崎直之編著『病と障害のアメリカンルネサンス:疫病、ディサビリティ、レジリエンス』(小鳥遊書房、2025年)という本です。出版社の情報はこちらから: https://www.tkns-shobou.co.jp...
2025年5月20日火曜日

『誘惑する他者』書評

›
アメリカ学会発行の『会報』第217号の新刊紹介欄にて、『誘惑する他者:メルヴィル文学の倫理』が取り上げられました(p. 16)。評者は鈴木一生先生です。オンラインでも公開されています: https://www.jaas.gr.jp/wp23/wp-content/uploads/...
2025年5月15日木曜日

『誘惑する他者』書評

›
東京大学アメリカ太平洋地域研究センター発行の 『アメリカ太平洋研究』第25号にて、吉国浩哉先生に『誘惑する他者:メルヴィル文学の倫理』を書評していただきました。「21世紀の「文学の終わり」というタイトルの書評です(pp. 133-40)。 アメリカ文学をご専門にされながら、思想・...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示

自己紹介

自分の写真
古井義昭
立教大学文学部教授。エモリー大学英文科博士課程修了 (Ph.D.)。19世紀アメリカ文学専攻。著書に『誘惑する他者:メルヴィル文学の倫理』(法政大学出版局、2024年)、Modernizing Solitude: The Networked Individual in Nineteenth-Century American Literature (U of Alabama P, 2019)。
詳細プロフィールを表示
Powered by Blogger.